ホットヨガとヨガ(常温)の違いとは?目的や効果の違いを解説|向いている人と向いていない人の違い

初めてのヨガ

・ホットヨガとヨガってどんな違いがあるの?
・どっちが自分に合ってるの?
・ホットヨガの効果と常温ヨガの効果や目的って違うの?

 ヨガを始めたいけれど、ホットヨガとヨガ(常温)どっちを選べばいいの?と疑問に思う方も多いです。同じヨガでも、ホットヨガとヨガ(常温)では、効果が全く違うため、目的にあったヨガを選ぶ必要があります。

 今回は、ホットヨガとヨガ(常温)の違いをわかりやすく解説していきます。最近は、「ヨガ=ホットヨガ」をいうイメージが強いですが、古代から伝えられているヨガは常温で行われています。

 ちなみに当記事を書いている私は、ヨガ歴10年以上、ヨガが好きすぎてヨガインストラクターの資格も取得済みです。今は常温で行うヨガをメインに行っています!

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ホットヨガとヨガ(常温)の違いを比較

 ホットヨガと常温で行うヨガの違いを大きくまとめると下記の表のようになります。

 温度・湿度目的・効果ヨガウェアメイクシャワー
持ち物の違いへ
ホットヨガ38~40℃
55~65%
ダイエット
デトックス
速乾性のある服装ノーメイク必要
常温ヨガ25℃前後
操作なし
リラックス
瞑想・内観力
動きやすい服装メイクOK不要
(設備ない場合が多数)

ホットヨガとヨガ(常温)の違いは温度と湿度

ホットヨガとヨガ(常温)の違いは温度と湿度

 ホットヨガとヨガ(常温)で大きく異なるのは、「温度」と「湿度」です。ホットヨガでは、室温が高温多湿に保たれているのに対し、常温のヨガではエアコンの利用はあっても室温のコントロールがほとんどされていない点が異なります。

ホットヨガ・・・気温38~40℃ 湿度55~65%の高温多湿
常温ヨガ・・・気温25℃前後の過ごしやすい室温

 温度湿度
ホットヨガ38~40℃55~65%
常温ヨガ25℃前後
(エアコン調整)
操作なし
(冬は加湿器利用有)

 

ホットヨガとヨガ(常温)では得られる効果が違う!

ホットヨガとヨガ(常温)では得られる効果が違う!

 ヨガをする温度と湿度が違うことで、ホットヨガとヨガ(常温)では得られる効果が変わります。

 ホットヨガでは、大量に汗をかくことからダイエット効果やデトックス効果が高く、常温で行うヨガでは心と体の状態を整えるリラックス効果が高いと言われています。

 目的効果
ホットヨガダイエット
デトックス
ダイエットなど
身体的な効果が高い
常温ヨガ瞑想・内観力
リラックス
瞑想・考え方など
精神的な効果が高い

ホットヨガとヨガ(常温)では服装が変わる!

ホットヨガとヨガ(常温)では服装が変わる!

 実は、ヨガウェアの選び方にも注意が必要です。一般のヨガで利用しているウェアのまま、ホットヨガを利用すると後悔することもあります。ホットヨガで利用するヨガウェアを購入する際には特に素材に注意して選びましょう!

ホットヨガにおススメのヨガウェア

 ホットヨガでは吸水速乾性機能があるウェアがおすすめです。

速乾性のある素材
 OK・・ポリエステル素材のヨガウェア
 NG・・綿

 綿素材のTシャツなどをホットヨガで着ると、汗を吸ってしまい身体に張り付いて重くなる為、不向きです。また、グレーなど汗で色が変わりやすいヨガウェアは、汗の痕が残りやすいのでお勧めしません。

常温ヨガにおススメのヨガウェア

 常温ヨガでの服装は、動きやすい服装であればOKです。但し、ボタンやリボンなど装飾のついた服装は避けましょう。また、レッスンの強度や内容によってヨガウェアの選び方が違いますので下記を参照にしてください。

●パワーヨガ:身体にフィットした服装がおススメ

●リラックスヨガ:身体を締め付けない服装がおススメ 動きが少ないので上着など羽織るものが1枚あると便利

ホットヨガとヨガ(常温)では持ち物も違う!

ホットヨガとヨガ(常温)では持ち物も違う!

 ホットヨガでは、大量の汗をかくのでレッスン後のシャワーがほぼ必須です。その為、状況に応じてメイク道具やスキンケア用品などが必要になります。

ホットヨガで必要な物

 ホットヨガでは、高温多湿の状態でヨガを行うため大量の汗をかきます。恐らくヨガウェアや下着までもベタベタになるので、レッスン後にシャワーは必須です。また、メイクも汗で流れてしまうので事前にメイクを落とすことがホットのスタジオでは推奨されています。
 そのため、替えの下着・化粧品やメイク道具などが必要になります。

ホットヨガ持ち物リスト
  • ヨガウェア(上下)
  • タオル(レッスン中の汗拭き用)
  • バスタオルまたは大判のタオル(レッスン後のシャワー用)
  • 着替え用の下着
  • 濡れたものを入れるビニール袋
  • スキンケア用品(化粧水・乳液など)
  • メイク用品
  • クレンジング(ホットヨガはノーメークが推奨されています)
  • シャンプー・ボディーソープ類
    →必要に応じて用意しましょう。但しシャワーが込み合っている場合ゆっくりとシャンプーなどが出来ない場合もあります
  • ヨガマット(レンタルがない場合)

*ヨガスタジオによってはクレンジングやヨガマットなどはレンタルが可能な場合があります。ほとんどのスタジオではシャンプーやボディーソープ類は常備されていません。

常温ヨガで必要な物

  常温ヨガではホットヨガほど大量の汗をかくことはありませんが、夏場やレッスンの強度によっては着替えが必要になる場合があります。但し、常温ヨガのスタジオにはシャワーやパウダールームなどの設備はほとんどありません。汗拭きシートなどでさっと汗を拭いて、着替えをするだけの人が多いです。メイク直しなども更衣室やトイレなどでさっと済ます程度です。

常温ヨガ持ち物リスト
  • ヨガウェア(上下)
  • 羽織り物
    (リラックスや冬場は冷えることもあるので便利)
  • タオル
    (レッスン中の汗拭き用)
  • ヨガマット
    (レンタルがない場合)
  • 汗拭きシート
    (強度の高いレッスンや夏場はあると便利)

ホットヨガとヨガ(常温)どっちを選ぶか迷ったら?

ホットヨガとヨガ(常温)どっちがいいか迷ったら?

 ホットヨガとヨガ(常温)のどちらを選ぶか迷うこともありますよね!そんな時は、ヨガを始める目的や体質を考えて選ぶといいですよ!

ホットヨガが向いている人

 ホットヨガが向いている人は、ダイエットやデトックスなど身体的な効果を期待する人です。

ホットヨガがお勧めな人はこんな人
  • ダイエットしたい
  • 汗をかいてデトックス効果や美肌効果を実感したい
  • 体を柔らかくしたい

ヨガで痩せたい人・ダイエットが目的でヨガをする人

 「ヨガで痩せた」と喜んでいる人のほとんどは、ホットヨガに通っている人です。実際にホットヨガと常温ヨガでは、消費カロリーが大きく異なります。ホットヨガでは高温多湿の中で大量の汗をかきながらヨガを行うので、ヨガでダイエットしたい方にはお勧めです。逆に常温で行うヨガには、ダイエット効果はほとんどありません。

汗をかいてデトックス効果・美肌効果を実感したい人

 ホットヨガは、室温と湿度がコントロールされているので、普段汗をかきにくい人でも、かなりの量の汗をかきます。汗をかくことで、身体に溜まった老廃物や不要な水分を排出することで、デトックス効果やむくみ解消の効果も期待できます。さらに、適度な湿度は肌の水分量を高めたり、汗で必要な皮脂量を保つことが出来るので、美肌効果を実感する人も多いです。

 最近は夏の暑い日でも運動をしてもほとんど汗をかかない体質の人が増えています。クーラーなどで日常的に汗をかく習慣がなくなると、汗腺が詰まり汗をかきにくい体質となってしまうそうです。普段からホットヨガで汗をかく習慣をつけておくと、汗腺のつまりも解消され、夏の暑い時など体が必要な時に汗をかくことが出来るようになり、夏バテ防止の効果もあります。

ヨガで身体を柔らかくしたい人

 筋肉は、体が温まっていた方が柔軟性が高くなります。ホットヨガは常温ヨガより身体が温まりやすいので、普段より身体の柔軟性が高くなります。よく柔軟運動やストレッチは入浴後の方が効果が高いと言われますが同じ理由からです。

ホットヨガが向かない人

 ホットヨガが体に合わない、ホットヨガをすると体調が悪くなると感じる人が一定数いるのは事実です。実は私もその一人。具体的に次のような人はホットヨガが向かない人です。

ホットヨガが向かない人
  • 高温多湿が苦手ない人
    →熱中症になりやすい人などは不向きです
  • アトピーなど肌疾患がある人
    →人にもよりますが、汗の刺激により症状が悪化する場合があります。
  • 自律神経に不調がある
    →温度差などによりさらに悪化する可能性もあります。
ホットヨガの危険性やリスクについてはこちらに詳しく記載しています!

常温ヨガが向いている人

 瞑想に興味があったり内観力を養ったり、ヨガを通して精神的な効果を得たいのであれば、ホットヨガよりも常温ヨガの方がお勧めです。

常温ヨガがおススメな人はこんな人
  • 内観力をつけたい
  • 瞑想に興味がある
  • 穏やかな心でリラックスしたい

内観力をつけたい

 私が感じるヨガの魅力の一つにこの「内観力」があります。ヨガでアサナ(ポーズ)を取ることで、自分の身体をボディースキャンして今の状態や感覚などを感じていく練習ができます。

 ホットヨガのような高温多湿の状況だと頭がぼんやりしてしまうため、内観力を養うためには常温ヨガを選んだ方が効果を実感できます。

 また毎日同じアーサナをすることで、自分では同じようにポーズをとっているつもりでも、痛みや心地よさなど小さな感覚の違いに気が付くことが出来るようになります。このような「気が付く力=内観力」は、普段の生活にも活かすことが出来、自分の体調の変化や気持ちの変化に敏感になり、早めに対処できるようになります。 

瞑想に興味がある

 ヨガの最終目的は「瞑想」と言われています。一般的には「ヨガ=ポーズを取ること」と認識されていることが多いのですが、昔から伝えられているヨガでは、ポーズを取ること(=アーサナ)は、最終目的である瞑想に至る段階のひとつと考えられています。そんな古典的なヨガを学んでみたいと考えている方、ヨガを通して瞑想を学びたい、やってみたいと考えている方は常温ヨガをお勧めします。

穏やかな心でリラックスしたい

 ホットヨガではどちらかというと、ダイエットやデトックスなど身体的な効果を目的にするのに対し、常温ヨガでは「内観力」や「瞑想」など、精神的な効果を目的として行われることも多いです。パワー系の動くレッスンの中でも、ポーズを取りながら今の身体と心の状態を観察する練習が出来、最後のシャバーサナの時には心の穏やかさや静けさを得られることが出来ます。

 また、ホットヨガのような高温多湿の状況は意外と体にも負担がかかることが多いのですが、常温ヨガでは過ごしやすい湿度室温に保たれていることから、陰ヨガやアロマヨガなど体をリラックスさせる事を目的としたレッスンが多いのも特徴です。

常温ヨガなら下記がおすすめです!

常温ヨガが向かない人

 ホットヨガと違い、体質的に常温で行うヨガが合わないという人はほとんどいません。ただし、下記に当てはまる人は、ホットヨガがおすすめです。

痩せたい!ダイエットしたいと考えてヨガを始める人!

 常温で行うヨガには直接的なダイエット効果はほとんどありません。ヨガで体重を減らしたいと考えている人は、ヨガよりもホットヨガを選ぶことをお勧めします。

ヨガにダイエット効果はない?!ヨガで痩せない理由&体重が減る人が行っていること5つ

ホットヨガ・常温ヨガの違い【まとめ】

 ホットヨガと常温ヨガの違いは理解いただけましたか?ホットヨガと常温ヨガでは効果が違うので目的に合ったヨガを選んで長くヨガを続けてもらえたら嬉しいです。

 温度・湿度目的・効果ヨガウェアメイクシャワー
持ち物の違いへ
ホットヨガ38~40℃
55~65%
ダイエット
デトックス
速乾性のある服装ノーメイク必要
常温ヨガ25℃前後
操作なし
リラックス
瞑想・内観力
動きやすい服装メイクOK不要
(設備ない場合が多数)

 もし、どっちを選んだらいいのかわからない時は、まずは体験プランを利用してみるといいと思います。

 また人によってはホットヨガが身体に合わない人もいますので、どっちを選ぶか迷っている際にはこちらの記事も参考にして決めてみて下さい。

→◎ホットヨガが危険って本当なの?ホットヨガのリスクと対策を知って安全にヨガしよう

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コメント

  1. ゆき より:

    miwaさん。おはようございます😃

    自分はどちらかと言うと常温派です。

    ダイエット目的ではなく心のバランスを保つ目的でヨガをやっています😊

    ヨガで汗をかきたい気持ちになった時はホットヨガにたまに行きます。

    賛否両論なのでmiwaさんの言う事に賛成します。

    どちらも行ってみて自分にあった方をやれば良いと思います。

    またブログ楽しみにしてます😊

    • miwamiwa より:

      ゆきさん。こんにちは!
      ゆきさんが常温派はとても納得です。
      ヨガ哲学も日常生活に活かそうとされてますよね♪

      ゆきさんはいろいろなヨガに積極的に参加されていて、それぞれのいいところを吸収されている感じが伝わってきます。
      お互い、ヨガライフ楽しみましょうね~

      いつもありがとうございます。

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